泉北ホームはつなぎ融資が必要?外構・解体費用で利用したわが家の体験と費用
「泉北ホームはつなぎ融資が不要と聞いたけど、本当に必要ないの?」
泉北ホームは竣工時一括払いのため、建物工事費については原則つなぎ融資が不要です。しかし、外構工事費・解体費用など、住宅ローンの対象外になる費用が発生する場合はつなぎ融資が必要になることがあります。
わが家も実際につなぎ融資を利用しました。手数料として約10万円かかりました。この記事では、泉北ホームでつなぎ融資が必要になるケース・費用・注意点をまとめます。
「泉北ホームはつなぎ融資不要」と聞いていましたが、わが家は外構費用・解体費用のためにつなぎ融資を利用しました。「不要なケース」と「必要なケース」がある、という理解が正確です。

この記事でまとめること
- つなぎ融資とは何か
- 泉北ホームでつなぎ融資が不要なケース
- 泉北ホームでつなぎ融資が必要になるケース
- つなぎ融資の費用感(手数料・金利)
- つなぎ融資の注意点

2歳と0歳の子どもを育てながら、
泉北ホームで家づくり中。
29坪の土地に、2階リビングの家を
建てる予定です。
お隣が近く、
1階に光が入りにくい
条件だったため、
リビングを明るくするために
2階リビングを選びました。
断熱等級6・耐震等級3などの
住宅性能を重視しつつ、
ナチュラルモダンと
ジャパンディを取り入れた、
子どもと暮らしやすい
家づくりを目指しています。
つなぎ融資とは何か|住宅ローン実行前の「つなぎ」のローン
つなぎ融資とは、住宅ローンが実行される前に必要な費用を一時的に借りるローンです。
住宅ローンは「完成した建物を担保にして融資される」仕組みのため、建物が完成するまでは住宅ローンを利用できません。完成前に必要な費用(土地代・着工金・外構費用など)を自己資金で賄えない場合に、一時的に借りるのがつなぎ融資です。
つなぎ融資の基本的な仕組み
- 融資タイミング:建物完成前。土地代・着工金・中間金・外構費用などの支払いに充てる
- 返済タイミング:建物完成・引き渡し時に住宅ローンが実行され、そのお金でつなぎ融資を一括返済する
- 借入中の支払い:元金は返済不要。利息分のみを毎月支払うのが一般的
- 金利:住宅ローンより高めで、一般的に年2〜4%程度
- 手数料:事務手数料・印紙代などが別途かかる
泉北ホームでつなぎ融資が不要なケース
泉北ホームは竣工時に建物工事費を一括払いする仕組みのため、着工金・中間金が発生しません。そのため、一般的な注文住宅で必要になる「着工金・中間金のためのつなぎ融資」は不要です。
つなぎ融資が不要なケース
- 建て替えで土地は既に所有している
- 外構・解体費用を自己資金で賄える
- 住宅ローン対象外の費用が発生しない
泉北ホームは竣工時一括払いのため、建物工事費に関してはつなぎ融資が不要です。これは資金計画を立てやすく、つなぎ融資の利息負担が生じないという大きなメリットです。
泉北ホームでつなぎ融資が必要になるケース
一方で、以下のケースではつなぎ融資が必要になることがあります。わが家もこのケースに該当してつなぎ融資を利用しました。
つなぎ融資が必要になるケース
- 解体費用:建て替えの場合、旧建物の解体費用が竣工前に発生する。住宅ローンの対象外になることがあるため、つなぎ融資で賄うことがある
- 外構工事費:外構工事は住宅ローンの対象外になることが多い。竣工前後のタイミングで費用が発生するため、自己資金が不足する場合はつなぎ融資が必要
- 土地購入費:土地を新たに購入する場合、土地代は竣工前に必要。住宅ローンと同時に土地ローンを組むか、つなぎ融資を利用する
- 仮住まいの敷金・礼金:建て替えの場合、仮住まいの初期費用が竣工前に発生する。まとまった費用が必要な場合はつなぎ融資で対応することがある
わが家は外構費用と解体費用のためにつなぎ融資を利用しました。「泉北ホームはつなぎ融資不要」という情報だけを鵜呑みにしていたら、竣工前に資金が不足していたかもしれません。自分の状況に合わせて事前に確認することが大切です。

つなぎ融資の費用感|手数料約10万円・金利は2〜4%が目安
つなぎ融資を利用する際にかかる費用は主に2つです。
つなぎ融資にかかる費用
- 事務手数料:金融機関によって異なるが、10万円程度が目安。わが家も約10万円かかった
- 印紙代:借入金額に応じてかかる。数千円〜数万円程度
- 利息:金利は住宅ローンより高めで、年2〜4%程度が一般的。借入期間中は利息のみを毎月支払い、元金は住宅ローン実行時に一括返済する
利息は借入額×金利×借入日数÷365日で日割り計算されます。借入額が大きいほど・借入期間が長いほど利息負担が増えるため、できるだけ借入期間を短くすることがコスト削減につながります。
利息シミュレーション(目安)
- 借入額200万円・金利3%・借入期間6ヶ月の場合:約3万円
- 借入額500万円・金利3%・借入期間6ヶ月の場合:約7.5万円
- 借入額500万円・金利3%・借入期間12ヶ月の場合:約15万円
つなぎ融資の注意点
つなぎ融資を利用する際に知っておきたい注意点をまとめます。
- 住宅ローンと同じ金融機関で申し込む:つなぎ融資は住宅ローンを取り扱う金融機関に申し込むのが原則。つなぎ融資を取り扱っていない金融機関もあるため、住宅ローンを選ぶ段階で確認が必要
- 手数料・利息は自己資金から支払う:手数料・利息は住宅ローンには含まれない。自己資金から準備しておく必要がある
- 工期遅延で利息が増える:竣工が遅れると借入期間が延びて利息負担が増える。泉北ホームは工期が長めなため、その分の期間を考慮した計画が必要
- 融資対象の用途が限られる:つなぎ融資は「土地取得費用」「建物建築費用」などに用途が限定されることが多い。外構費用・解体費用が対象になるかは金融機関によって異なる
- 一度借りたら返済義務が生じる:つなぎ融資は1回目の融資を受けた時点で返済義務が生じる。建築中に取りやめた場合でも借入金は必ず返済しなければならない
わが家は手数料として約10万円かかりました。事前に把握していたので驚きはありませんでしたが、「つなぎ融資不要」という情報だけを信じていたら準備が不足していたかもしれません。自分のケースでつなぎ融資が必要かどうかを、担当者と金融機関の両方に確認することをおすすめします。

よくある質問
- 泉北ホームでつなぎ融資は必要ですか?
-
建物工事費については竣工一括払いのため原則不要です。ただし外構費用・解体費用など住宅ローンの対象外になる費用が発生する場合はつなぎ融資が必要になることがあります。わが家は外構・解体費用のためにつなぎ融資を利用しました。自分のケースに当てはまるかどうかは担当者と金融機関に確認してください。
- つなぎ融資の手数料はいくらですか?
-
金融機関によって異なりますが、わが家は約10万円かかりました。一般的に事務手数料は10万円程度が目安で、別途印紙代もかかります。利息は借入額・金利(年2〜4%程度)・借入期間によって変わります。事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。
- 外構費用はつなぎ融資で賄えますか?
-
金融機関によって対応が異なります。外構費用は住宅ローンの対象外になることが多いため、つなぎ融資での対応を検討する場合は住宅ローンを取り扱う金融機関に事前に確認してください。わが家は外構費用もつなぎ融資で賄いました。
- つなぎ融資はどこで申し込めますか?
-
住宅ローンを取り扱う金融機関に同時に申し込むのが原則です。つなぎ融資を取り扱っていない金融機関もあるため、住宅ローンを選ぶ段階でつなぎ融資の対応可否を確認しておくことが大切です。
まとめ|「建物は不要・外構や解体は必要になる場合あり」が正確な理解
泉北ホームは竣工一括払いのため、建物工事費のつなぎ融資は原則不要です。ただし外構費用・解体費用など住宅ローンの対象外になる費用が発生する場合は、つなぎ融資が必要になることがあります。
- 泉北ホームは竣工一括払いのため、建物工事費のつなぎ融資は原則不要
- 外構費用・解体費用・土地購入費が発生する場合はつなぎ融資が必要になることがある
- わが家は外構・解体費用のためにつなぎ融資を利用。手数料は約10万円
- つなぎ融資の金利は年2〜4%程度。借入期間が長いほど利息負担が増える
- 住宅ローンを選ぶ段階でつなぎ融資の対応可否を金融機関に確認しておく
- 手数料・利息は住宅ローンに含まれず自己資金から支払う必要がある
「泉北ホームはつなぎ融資不要」という情報は半分正しく半分不正確です。建物については正しいですが、外構・解体費用については必要になることがあります。自分のケースを事前に確認して、資金計画に含めておくことをおすすめします。

