泉北ホームでZEH住宅は建てられる?断熱性能・補助金・わが家の申請体験まとめ
「泉北ホームはZEH住宅を建てられるの?」「ZEHって何?補助金はもらえる?」
ZEHという言葉を聞いたことはあっても、「自分が建てる家がZEH基準を満たしているのかどうか」は意外とわかりにくいものです。わが家も最初はよくわかっていませんでした。
この記事では、ZEHとは何か・泉北ホームのプレミアムパッケージがZEH基準を満たしているかどうか・わが家が補助金を受けた体験をまとめます。
この記事でまとめること
- ZEHとは何か(わかりやすく解説)
- 泉北ホームはZEH基準を満たしているか
- プレミアムパッケージの断熱性能とZEHの関係
- わが家がみらいエコ住宅事業で補助金を受けた体験
- 補助金申請の注意点

2歳と0歳の子どもを育てながら、
泉北ホームで家づくり中。
29坪の土地に、2階リビングの家を
建てる予定です。
お隣が近く、
1階に光が入りにくい
条件だったため、
リビングを明るくするために
2階リビングを選びました。
断熱等級6・耐震等級3などの
住宅性能を重視しつつ、
ナチュラルモダンと
ジャパンディを取り入れた、
子どもと暮らしやすい
家づくりを目指しています。
ZEHとは何か|年間のエネルギー消費をゼロ以下にする家
ZEH(ゼッチ)とは「Net Zero Energy House」の略で、断熱性能を高めて省エネを実現しながら、太陽光発電などで自らエネルギーを生み出し、年間の一次エネルギー消費量をゼロ以下にする住宅のことです。
簡単に言うと「使うエネルギーより作るエネルギーの方が多い家」です。断熱・省エネ・創エネの3つを組み合わせることで実現します。
ZEHの3つの要素
- 断熱(省エネ):高断熱・高気密な家で冷暖房のエネルギー消費を減らす
- 省エネ設備:高効率給湯器・照明など省エネ性能の高い設備を使う
- 創エネ(再生可能エネルギー):太陽光発電などで自らエネルギーを作る
ZEHには種類があります。基本のZEHに加えて、より高い性能が求められるZEH+、条件によって認定されるNearly ZEHなどがあります。どの種類に当てはまるかによって受けられる補助金の金額が変わります。
「ZEHって難しそう」と思っていましたが、要するに「断熱が高くて太陽光発電を載せた家」というイメージです。泉北ホームは断熱性能が高いので、条件を満たしやすいというのが実感です。

泉北ホームはZEH基準を満たしているか|全パッケージでクリア済み
結論から言うと、泉北ホームは全てのパッケージでZEH基準の断熱性能(UA値0.6以下)をクリアしています。ZEHに対応するための特別なオプションを追加しなくても、標準仕様でZEHの断熱基準を満たせる設計になっています。
泉北ホームのZEH断熱基準への対応
- ZEH断熱基準:関西エリア(4・5・6地区)ではUA値0.6以下が基準
- 全パッケージ:UA値0.6以下をクリア済み
- プレミアムパッケージ:UA値0.46・HEAT20 G2グレードという、ZEH基準を大幅に上回る断熱性能
泉北ホームのプレミアムパッケージは、ZEH基準(UA値0.6以下)を大幅に上回るUA値0.46という断熱性能を標準で持っています。断熱の面ではZEH基準を十分に満たしています。
ZEH基準とHEAT20の違い|泉北ホームの断熱性能はどのレベルか
「ZEH基準を満たしている」と言っても、断熱性能には段階があります。ZEH・断熱等級・HEAT20という3つの指標が混在していてわかりにくいため、整理します。
断熱性能の指標を整理する(関西エリアの場合)
- 省エネ基準(断熱等級4):UA値0.87以下。2025年から新築住宅への適合が義務化された最低ライン
- ZEH基準(断熱等級5相当):UA値0.6以下。国が推進するZEH住宅の断熱基準。泉北ホームは全パッケージでクリア済み
- HEAT20 G1:UA値0.48以下。ZEH基準より高い断熱性能。冬の室温が15℃を下回らないことを目標とする
- HEAT20 G2:UA値0.34以下(6地域)。より高い断熱性能。冬の室温が13℃を下回らないことを目標とする
- 断熱等級6:HEAT20 G2相当。2022年に新設された上位等級
- 断熱等級7:さらに上位の等級。HEAT20 G3相当
この中でわが家のプレミアムパッケージはUA値0.46・断熱等級6・HEAT20 G2グレードです。ZEH基準(UA値0.6以下)と比較すると、かなり上回っていることがわかります。
泉北ホームのプレミアムパッケージはZEH基準(UA値0.6)をクリアするだけでなく、その上のHEAT20 G2グレード(断熱等級6)という高い断熱性能が標準仕様です。「ZEH基準を満たしているか」という問いに対しては、余裕でクリアしていると言えます。
「ZEH基準を満たしている」と言われても最初はピンとこなかったですが、数字で比べると泉北ホームの断熱性能の高さが実感できました。UA値0.46はZEH基準の0.6より大幅に小さい、つまり熱の出入りが少ない家ということです。

UA値が小さいと暮らしにどう影響するか
UA値は数字が小さいほど断熱性能が高く、外の気温に左右されにくい快適な室内環境を作れます。具体的には以下のような違いが生まれます。
断熱性能が高いと暮らしにどう影響するか
- 冷暖房効率が上がる:少ないエネルギーで部屋を快適な温度に保てる。電気代の削減につながる
- 室温の変化が小さくなる:夏は涼しく・冬は暖かい状態が長く続く。エアコンのオンオフが減る
- 結露が起きにくくなる:壁や窓の内側の温度差が小さくなることで結露を防ぎやすくなる
- ヒートショックのリスクが下がる:部屋間の温度差が小さくなることで急激な血圧変化が起きにくくなる
わが家は仮住まいが断熱等級6のアパートでしたが、真冬でも10畳用エアコン1台で約25帖を暖められ、電気代は月約2万円でした。以前の家がガスストーブで冬の光熱費が6〜7万円だったことを考えると、断熱性能の差は電気代に大きく影響することを身をもって実感しています。
ZEH認定を受けるには断熱だけでは足りない|創エネが必要
泉北ホームが断熱基準をクリアしているとしても、ZEH認定を受けるには断熱性能だけでは足りません。太陽光発電などの創エネ設備も必要です。
つまり泉北ホームでZEH認定を受けるには、プレミアムパッケージの高断熱をベースに、オプションで太陽光発電を追加する必要があります。泉北ホームでは太陽光発電はオプション扱いのため、採用するかどうかは施主が判断する形です。
泉北ホームでZEH認定を受けるための条件
- 断熱性能(クリア済み):UA値0.6以下。プレミアムパッケージはUA値0.46で十分に満たす
- 省エネ設備(クリア済み):高効率給湯器・LED照明など。プレミアムパッケージは標準仕様に含まれる
- 創エネ設備(オプション):太陽光発電などの追加が必要。泉北ホームではオプション扱い
「断熱性能はZEH基準を超えているのに、太陽光発電を載せないとZEH認定が受けられない」というのが最初は少し不思議でした。でも「使うエネルギーより作るエネルギーを多くする」という定義を理解すると納得できました。

わが家はみらいエコ住宅事業で約95万円の補助金を受けた
わが家は太陽光発電を取り入れなかったので、「みらいエコ住宅事業」という補助金制度を申請して、約95万円の補助金を受けました。この制度の存在は最初から知っていたわけではなく、担当者から教えてもらって初めて知りました。
みらいエコ住宅事業は、省エネ性能に優れた住宅の新築を支援する制度です。ZEH補助金とは別の制度で、子育て世帯・若者夫婦世帯を対象に住宅取得費用の一部を補助します。わが家はこの制度の基準を満たしていたため申請できました。
わが家の補助金申請の概要
- 申請した制度:みらいエコ住宅事業
- 受け取った金額:約95万円
- 申請タイミング:着工直前
- 申請方法:担当者(ハウスメーカー)が代行して申請
「こんな補助金があるんですよ」と担当者から教えてもらったときは本当に嬉しかったです。知らなければ申請できなかった約95万円です。家づくりは知っているだけで得をすることが多いと実感しました。
なお、ZEHとの併用は不可なので、創エネをしたらさらに補助金をもらえるわけではありません。

補助金申請の注意点|先着順・予算上限あり・絶対にもらえるわけではない
補助金申請で最も重要な注意点は、「基準を満たしていても必ずもらえるわけではない」という点です。
みらいエコ住宅事業もZEH補助金も、予算の上限に達した時点で受付が終了します。先着順のため、タイミングによっては申請できないケースがあります。わが家は無事に受けられましたが、申請が遅れていたらどうなっていたかわかりません。
補助金申請の注意点
- 先着順・予算上限あり:予算に達した時点で受付終了。早めの確認・申請が重要
- 毎年内容が変わる:補助金の名称・金額・要件・申請期間は年度ごとに変更される
- 補助金を前提にしすぎない:もらえない可能性も念頭に置いて資金計画を立てる
- 早めに担当者に確認する:申請はハウスメーカーが代行するが、タイミングを逃さないよう早めに相談する
- 複数の制度を確認する:ZEH補助金・みらいエコ住宅事業・都道府県・市区町村の補助金など複数の制度がある。担当者に「使える補助金はすべて教えてください」と聞くのが最も確実
「使える補助金はすべて教えてください」と担当者に早めに聞くのが一番です。知らないまま進んでしまうと、タイミングを逃して受けられなくなるケースがあります。
よくある質問
- 泉北ホームはZEH住宅を建てられますか?
-
はい。泉北ホームは全パッケージでZEH基準の断熱性能(UA値0.6以下)をクリアしています。プレミアムパッケージはUA値0.46というZEH基準を大幅に上回る性能が標準仕様です。ZEH認定を受けるには太陽光発電などの創エネ設備の追加が必要ですが、断熱の面では基準を十分に満たしています。
- みらいエコ住宅事業とZEH補助金の違いは何ですか?
-
別の制度です。ZEH補助金は省エネ・断熱・創エネを満たしたZEH基準の住宅を対象とした国の補助金です。みらいエコ住宅事業は省エネ性能に優れた住宅の新築を支援する制度で、子育て世帯・若者夫婦世帯を主な対象としています。原則として併用できないため、どちらか有利な方を選ぶことになります。担当者に相談して最適な制度を選んでください。
- 補助金は必ずもらえますか?
-
いいえ。基準を満たしていても必ずもらえるわけではありません。先着順・予算上限ありのため、予算に達した時点で受付が終了します。補助金を前提にしすぎず、もらえない可能性も念頭に置いて資金計画を立てることをおすすめします。
- 補助金の申請はいつすればいいですか?
-
わが家の場合は着工直前のタイミングで申請しました。ただし先着順のため、早めに担当者に確認して申請タイミングを逃さないようにすることが大切です。「使える補助金は何があるか」を家づくりの早い段階で担当者に確認しておくことをおすすめします。
まとめ|泉北ホームはZEH基準を満たしている。補助金は早めに確認を
泉北ホームは全パッケージでZEH基準の断熱性能をクリアしています。プレミアムパッケージはさらにそれを大幅に上回るUA値0.46という高い断熱性能が標準仕様です。
- ZEHとは断熱・省エネ・創エネを組み合わせて年間のエネルギー消費をゼロ以下にする家
- 泉北ホームは全パッケージでZEH基準(UA値0.6以下)をクリア済み
- プレミアムパッケージはUA値0.46・HEAT20 G2という断熱性能が標準仕様
- ZEH認定を受けるには断熱だけでなく太陽光発電などの創エネが必要
- わが家はみらいエコ住宅事業で約95万円の補助金を受けた
- 補助金は先着順・予算上限あり。早めに担当者に確認することが大切
泉北ホームはZEH基準を標準でクリアしているので、「ZEHに対応した家を建てたい」という方にとっては最初から条件が整っています。補助金については担当者に早めに聞いて、使える制度を最大限に活用してください。

