泉北ホームのIC打ち合わせで決めること全リスト|メール不可の注意点と準備のポイント
「IC打ち合わせって何を決めるの?」「どんな準備をしておけばいい?」
泉北ホームの家づくりの中で、IC(インテリアコーディネーター)打ち合わせは決める内容が最も多く、毎回3〜4時間かかる濃密な時間です。外壁の色から床材・コンセントの位置まで、暮らしの細部をすべてここで決めます。
わが家は3回のIC打ち合わせで、着工直前まで決断を続けました。この記事では、IC打ち合わせで実際に決めたこと・準備のポイント・メール不可という特徴的な注意点をまとめます。
IC打ち合わせは楽しい反面、決める量が多すぎて毎回終わった後はヘロヘロでした。準備なしで臨むと時間が足りなくなるので、事前準備が本当に大切です。

この記事でまとめること
- IC打ち合わせで決めること全リスト
- わが家が特に迷ったポイント
- メール不可という重要な注意点
- 打ち合わせ前にやっておくべき準備
- 設計打ち合わせとの違い

2歳と0歳の子どもを育てながら、
泉北ホームで家づくり中。
29坪の土地に、2階リビングの家を
建てる予定です。
お隣が近く、
1階に光が入りにくい
条件だったため、
リビングを明るくするために
2階リビングを選びました。
断熱等級6・耐震等級3などの
住宅性能を重視しつつ、
ナチュラルモダンと
ジャパンディを取り入れた、
子どもと暮らしやすい
家づくりを目指しています。
IC打ち合わせで決めること|外観から内装・電気まで全部ここで決まる
IC打ち合わせで決める内容は、家の見た目と暮らしやすさに直結するものばかりです。外観・内装・設備・電気系統と、カテゴリーも幅広く、決める量は設計打ち合わせを超えます。
わが家のIC打ち合わせで決めたこと(全リスト)
- 外観:外壁材・屋根材・見切り材
- 玄関:玄関タイルと目地・ドアの種類
- 水回り:浴室周り全て(浴槽・タイル・シャワーなど)・トイレ関連
- キッチン:キッチン本体・カップボード・設置位置
- 内装:壁紙・床材・内装材(天井に貼る木など)・駐車場天井
- 電気:電気関連全般・コンセント位置
このリストを見ると、家の「見た目」と「使い勝手」に関わるものがほぼすべてIC打ち合わせで決まることがわかります。3回・各3〜4時間という時間でこれだけの内容を決めるのですから、準備なしに臨むのは現実的ではありません。
IC打ち合わせはメール不可|設計との最大の違い
IC打ち合わせで事前に知っておきたい重要な点が、メールでのやりとりができないことです。設計打ち合わせはメールで変更点を伝えられましたが、ICは打ち合わせの場でしか確認・決定ができません。
これにより、打ち合わせと打ち合わせの間に生じた疑問や変更したい点は、次回まで持ち越しになります。「打ち合わせ後に気になったことを確認しようとしたらメールできなかった」という状況は、あらかじめ覚悟しておく必要があります。
設計打ち合わせとICの違い
- 設計打ち合わせ:メールでのやりとり可能。打ち合わせ後に変更点を伝えられる
- IC打ち合わせ:メール不可。疑問・変更はすべて次回の打ち合わせで対応
IC打ち合わせはメール不可のため、確認したいことは当日のリストに必ず入れておくことが大切です。聞き忘れると次回まで持ち越しになり、スケジュールが遅れる原因にもなります。
ただし、見積もりの依頼などはメールで対応してもらえました。メール不可というのは「仕様の変更・確認・決定」に関してであり、事務的なやりとりは柔軟に対応してもらえる場合があります。何がメールで可能で何が不可なのかは、担当のICさんに最初に確認しておくのがおすすめです。
設計はメールでやりとりできたのでありがたかったですが、ICはメール不可だったので毎回の打ち合わせ時間が長くなりました。打ち合わせ前に「今日確認することリスト」を作って持参するのが必須でした。

外観系は特に迷いやすい|外壁・屋根・玄関は事前にイメージを固めておく
IC打ち合わせの中で特に時間を使いやすいのが、外観系の選択です。外壁材・屋根材・見切り材・玄関タイルは、選択肢が多く組み合わせで印象が大きく変わるため、その場で即決しにくいカテゴリーです。
外壁は色・素材・テクスチャーの組み合わせを考える必要があります。事前にモデルハウスや施工事例を見てイメージを固めておくと、打ち合わせ当日の決断がスムーズになります。
外観系で事前に決めておきたいこと
- 外壁のベースカラーとアクセントカラー(1色か2色か)
- 屋根材の色(外壁との組み合わせで決まることが多い)
- 玄関タイルの色と目地の色(タイルと目地のコントラストで印象が変わる)
- ドアの種類・色(外壁との統一感を考える)
電気周りは打ち合わせの中で最も時間がかかる
IC打ち合わせの中で特に時間がかかるのが電気周りです。コンセントの位置・スイッチの種類・照明の数と位置・LAN配線・センサーの有無など、決める項目が非常に細かく、部屋ひとつひとつを丁寧に確認していく必要があります。
間取り図を見ながら「ここに家電を置いたら」「ここで充電したら」と実際の生活をシミュレーションしながら決めていくため、思った以上に時間がかかります。わが家も電気周りだけで打ち合わせ時間のかなりの割合を使いました。
電気周りで決めること(主な項目)
- コンセント位置:各部屋の壁・床・天井など。高さも確認が必要
- スイッチの位置と種類:片切・3路・センサー付きなど
- 照明の種類と位置:ダウンライト・シーリング・間接照明・スポットライトなど
- LAN配線:どの部屋に有線LANを引くか
- テレビ端子:テレビを置く位置と端子の場所
- センサーライト:玄関・廊下・トイレなどの自動点灯の有無
- 外部コンセント:外壁・ガレージへのコンセント
コンセントは後からつけるのが大工事になるため、迷ったら追加する方向で考えるのがおすすめです。「ここにあればよかった」という後悔は多くの施主が感じるポイントです。特に家電の位置・充電場所・掃除機の動線は、生活をリアルにイメージして確認しておくことが大切です。
コンセント位置を決めるときの確認リスト
- テレビ・レコーダーまわり(壁掛けにするなら高さも確認)
- 冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器などキッチン家電
- スマホ・タブレットの充電場所
- 掃除機・ロボット掃除機の充電場所
- デスク・作業スペースまわり
- 洗面・脱衣室(ドライヤー・洗濯機)
- 玄関(電気錠・センサーライトなど)
電気周りは「これで全部ですか?」と何度確認しても、後から「あ、ここにも必要だった」となりやすいです。間取り図に家具の配置を書き込んでから打ち合わせに臨むと、コンセントの抜け漏れが減ります。

水回りは仕様が多く時間がかかる|浴室・トイレは事前にショールームで確認
浴室・トイレは決める項目が細かく、思った以上に時間がかかります。浴室は浴槽の形・素材・タイルの色・シャワーの種類・鏡の有無など、ひとつひとつ選択していきます。
IC打ち合わせの前にショールームで実物を確認しておくと、打ち合わせ当日の決断が大幅に短縮できます。カタログだけで選ぼうとすると、実際の色味や質感と異なることがあります。
水回りのショールームは各メーカーで予約が必要なことが多いです。IC打ち合わせが始まる前に、優先度の高いメーカーから予約を入れておくのがおすすめです。
細かい選択の積み重ねが時間を消耗させる
IC打ち合わせが長時間になる理由は、決める量だけではありません。ひとつひとつの選択は小さくても、それが何十項目も積み重なることで、判断力と体力がじわじわと削られていきます。
たとえば壁紙ひとつとっても、部屋ごとに色・柄・質感を選んでいきます。リビング・寝室・子ども部屋・トイレ・廊下、それぞれに選択があり、さらにアクセントクロスをどこにするかまで考えると、それだけで相当な時間になります。
床材も同様です。色・素材・幅・木目の方向など、選択肢が多いうえに実際の部屋で見たときのイメージが想像しにくいため、迷いやすいカテゴリーのひとつです。
意外と時間がかかりやすい項目
- 壁紙:部屋ごとに選ぶため選択回数が多い。アクセントクロスの位置も決める
- 床材:色・素材・質感のサンプルを実際に見比べながら決める
- 照明計画:ダウンライトの数・位置・電球色かどうかなど細かく決める
- 玄関タイルと目地:タイルの色と目地の色の組み合わせが印象を大きく左右する
- 内装材(天井の木など):種類・色・貼る範囲を決める
- コンセント・スイッチ:全部屋を一つひとつ確認するため積み重ねで長時間になる
「壁紙なんてすぐ決まるでしょ」と思っていましたが、部屋ごとに選んでいくとかなりの時間になりました。事前にイメージを固めていなかったカテゴリーほど、その場で迷って時間を使います。

IC打ち合わせを乗り切るための準備リスト
IC打ち合わせは準備が命です。わが家がしっかり準備して臨んでも毎回ヘロヘロになったくらい、消耗する打ち合わせです。準備なしに臨むと時間が足りなくなり、その場で迷いながら決めることになります。
IC打ち合わせ前にやっておきたいこと
- 水回り・外壁のショールームを事前に見ておく
- 外壁・内装のイメージ(写真・Pinterest・InstagramなどのSNS)を集めておく
- コンセントの位置を家族で話し合ってリストにしておく
- 確認したいことを当日リストにして持参する(メール不可のため当日が唯一のチャンス)
- 家族間で意見をすり合わせてから臨む(当日の意見の食い違いは時間を大きく消耗する)
- 迷いそうな選択肢は事前に2〜3つに候補を絞っておく
わが家は毎回「今日確認することリスト」を作って持参しました。それでも3〜4時間かかりました。家族で事前に決めておいた部分はスムーズに進みましたが、その場で迷い始めると一気に時間が消耗します。

よくある質問
- 泉北ホームのIC打ち合わせは何回ありますか?
-
わが家の場合は3回でした。1回あたり3〜4時間かかり、期間は約2ヶ月です。IC打ち合わせが終わると着工になります。回数は要望の多さや担当者によって変わる場合があります。
- IC打ち合わせはメールでやりとりできますか?
-
わが家の場合、IC打ち合わせはメール不可でした。設計打ち合わせはメールでのやりとりが可能でしたが、ICはすべて打ち合わせの場で完結させる必要がありました。疑問点や確認事項は当日リストにして持参することをおすすめします。
- IC打ち合わせと設計打ち合わせの違いは何ですか?
-
設計打ち合わせはドアの高さ・窓の位置・造作など構造に関わる内容を決めます。IC打ち合わせは外壁・内装・水回り・電気・コンセント位置など、見た目と使い勝手に関わる内容を決めます。設計はメール可・ICはメール不可という違いもあります。
- IC打ち合わせ前にショールームは行くべきですか?
-
行くことを強くおすすめします。浴室・キッチン・トイレなどの水回りはカタログだけでは色味や質感がわかりにくく、実物を見てから決める方が後悔しにくいです。IC打ち合わせが始まる前に、優先度の高いメーカーのショールームを予約しておくとスムーズです。
まとめ|IC打ち合わせは準備と当日リストが成功のカギ
IC打ち合わせは、家の見た目と暮らしやすさのほぼすべてを決める打ち合わせです。外観から内装・水回り・電気まで、決める量は膨大です。
- IC打ち合わせはわが家の場合3回・各3〜4時間。期間は約2ヶ月
- 外壁・屋根・玄関・浴室・キッチン・壁紙・床材・コンセント位置など全部ここで決まる
- メール不可のため、疑問点は当日リストにして持参することが必須
- 設計打ち合わせとの違いは「決める内容の種類」と「メール可否」
- 外観・水回りはショールームで事前確認しておくと打ち合わせがスムーズ
- コンセントは迷ったら追加する方向で考えるのが後悔しにくい
IC打ち合わせが終わると着工に向けての実感が一気に高まります。大変ですが、自分たちの家を作っているという充実感も大きいです。しっかり準備して、後悔のない選択をしてください。

