泉北ホームのキッチンはリクシルESシリーズ|標準仕様の詳細とガス・IHの選び方
「泉北ホームのキッチンはどんなもの?」「リクシルのESシリーズって実際どう?」
泉北ホームのプレミアムパッケージでは、標準キッチンとしてリクシルのシステムキッチンESシリーズが採用されています。タッチレス水栓・パナソニックの食洗機・人造大理石ワークトップなど、標準でありながら充実した仕様です。
わが家は別メーカーのキッチンを選びましたが、標準のリクシルESシリーズの仕様は打ち合わせを通じて詳しく把握しています。この記事では、泉北ホームで選べるキッチンの仕様・選び方のポイントをまとめます。
この記事でまとめること
- リクシルESシリーズの基本仕様
- 扉カラーの選択肢
- コンロ(ガス・IH)の選択肢と仕様
- レンジフードの選択肢
- 食洗機・シンクの仕様
- カップボードの仕様
- キッチン選びのポイント

2歳と0歳の子どもを育てながら、
泉北ホームで家づくり中。
29坪の土地に、2階リビングの家を
建てる予定です。
お隣が近く、
1階に光が入りにくい
条件だったため、
リビングを明るくするために
2階リビングを選びました。
断熱等級6・耐震等級3などの
住宅性能を重視しつつ、
ナチュラルモダンと
ジャパンディを取り入れた、
子どもと暮らしやすい
家づくりを目指しています。
リクシルESシリーズはどんなキッチン?ラインナップ内での位置づけ
リクシルのキッチンには複数のシリーズがあります。ESシリーズはリクシルのラインナップの中でミドルグレードに位置する商品です。
リクシルキッチンのラインナップ(価格帯順)
- リシェル:リクシル最上位グレード。96〜296万円。セラミックワークトップなど最高級素材が選べる
- ノクト:103〜186万円。スタイリッシュなデザインが特徴のハイグレードライン
- シエラ:68〜99万円。シンプルで使いやすいスタンダードライン
- ES:泉北ホームの標準仕様。ミドルグレードで機能と価格のバランスが取れたライン
ESシリーズはリシェルやノクトほどの高級感はありませんが、タッチレス水栓・食洗機・人造大理石ワークトップなど日常使いに必要な機能がしっかり揃っています。「特別な機能よりも使いやすさと価格のバランスを重視したい」という方に向いているシリーズです。
ESはリクシルの中では最高グレードではありませんが、泉北ホームの標準仕様として選ばれているだけあって、日常使いには必要な機能がきちんと揃っています。「普通に料理できればいい」という方には十分すぎる仕様だと思います。

リクシルキッチンのメリット|迷ったら選んでおけば間違いない理由
キッチンメーカーにはそれぞれ得意分野があります。リクシルは突出した強みがある一方で、どの面でも一定以上の水準を保つバランスの良さが特徴です。
主要キッチンメーカーの特徴比較
- トクラス(旧ヤマハ):デザイン性の高さが強み。人造大理石の質感・カラー展開が豊富で、キッチンをインテリアの主役にしたい方に向く
- クリナップ:ステンレス製のキャビネットが特徴。錆びにくく長持ちする。清潔さを重視する方に向く
- タカラスタンダード:ホーロー素材が強み。汚れや傷に強く長期間きれいに保てる。お手入れのしやすさを重視する方に向く
- パナソニック:家事楽機能が充実。食洗機・収納・動線など家事効率を重視した設計。共働き世帯に人気
- リクシル:特定の分野で突出した強みはないが、デザイン・機能・価格のバランスが取れている。人造大理石ワークトップの質感が高く、大手メーカーとしての信頼感もある
リクシルキッチンが「迷ったときに選んでおけば間違いない」と言われる理由は、大手メーカーとしての品質の安定感と、どの家族構成・料理スタイルにも対応できる汎用性の高さにあります。「特定の機能にこだわりたい」という方は他社と比較する価値がありますが、「何を選べばいいかわからない」という方にはリクシルは安心感のある選択肢です。
リクシルキッチンが特に向いている方
- 人造大理石の天板にこだわりたい方(リクシルは人造大理石の質感が高い)
- キッチンメーカーに強いこだわりがなく、バランスよく選びたい方
- 大手メーカーの品質・アフターサービスを重視する方
- デザイン・機能・価格のバランスで選びたい方
「デザインはトクラス・ステンレスはクリナップ・家事楽はパナソニック・長持ちはタカラ・バランス重視はリクシル」という選び方が一つの目安になります。特定の強みより総合力を重視するならリクシルは間違いのない選択です。
わが家は別メーカーのキッチンを選びましたが、リクシルESシリーズも最後まで候補に残っていました。人造大理石の天板の質感が高く、「迷ったらリクシルでいいんじゃないか」と思える安心感がありました。各メーカーのショールームを実際に見て回って、自分たちの優先事項を確認することをおすすめします。

リクシルESシリーズの基本仕様
泉北ホームの標準キッチンはリクシルのシステムキッチンESシリーズです。フルフラット対面のペニンシュラI型で、開放感のあるキッチンが実現できます。
ESシリーズの基本仕様
- 本体間口:257.4cm
- 高さ:85cm
- レイアウト:フルフラット対面・ペニンシュラI型。壁付け・耐力壁付けも選択可能
- ワークトップ:人造大理石トップ。汚れが染み込みにくく手入れがしやすい
- 水栓:タッチレス水栓が標準。手が汚れていても水を出せる
- 収納:足元の蹴込みまで有効活用できるスライドストッカー付き。タオルクリップも標準
タッチレス水栓が標準というのはうれしいポイントです。料理中に手が汚れていても水を出せるのは日々の使い勝手に直結します。

扉カラーの選択肢|グループ1・グループ2で選べる
ESシリーズの扉カラーはグループ1とグループ2に分かれており、グループによって選べる色が異なります。グループが上がるほど選択肢が広がりますが、費用が上がるケースもあります。
扉カラーの選択肢
- グループ1(K1・K2シリーズ):シンプルなカラー展開。スタンダードな選択肢
- グループ2(K3〜K8シリーズ):より多彩なカラー展開。マット系・スタッコ調など個性的な仕上がりも選択可能
キッチンパネルはMEシリーズのBW・BX・BVから選べます。扉カラーとキッチンパネルのコーディネートはショールームで実物を確認してから決めることをおすすめします。カタログと実物では印象が大きく変わることがあります。
コンロはガスかIHか|両方から選べる
ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらかを選べます。それぞれ仕様が異なるため、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ガスコンロ|ハーマンの3口ガスコンロ
ガスを選んだ場合はハーマンの3口ガスコンロ(ガラストップタイプ・60cmサイズ)が標準です。
ハーマン3口ガスコンロの主な機能
- Siセンサー・焦げ付き消火機能
- 調理タイマー
- ダブル高火力バーナー
- 自動調理機能
- 揚げ物温度調節機能
- ガラストップ・シルバーフェイスのスタイリッシュなデザイン
自動調理機能・調理タイマー・揚げ物温度調節が標準で付いているのは嬉しいポイントです。低いグレードのガスコンロだとこれらが付いていないことも多いですが、標準でこのスペックは充実していると感じます。ガラストップのシルバーフェイスもかっこいいです。

IHクッキングヒーター|日立のHTSK6ASKU
IHを選んだ場合は日立のIHクッキングヒーター(間口60cm・2口+ラジエント)が標準です。
日立IHクッキングヒーターの主な機能
- 2口IH+ラジエント(電熱源)の3口構成
- ラジエントがあるためIHでも炙り料理が可能(熱源の上が直接熱くなる)
- スタンダードタイプ・無水両面焼きグリル
- 光温度センサー・加熱防止機能・鍋なし自動OFF機能
IHはラジエントが付いているため、「IHだと炙りができない」という心配が不要です。ラジエント部分は電熱源のため、熱源の上が直接熱くなり炙り料理も対応できます。
レンジフードの選択肢
レンジフードはレイアウトによって異なります。
- フルフラット対面(ペニンシュラ)の場合:富士工業のサイドマントルHVRタイプ(壁から横向きに出るスタイリッシュなタイプ)。シルバーとホワイトから選択可能
- 壁付きの場合:ADRタイプに変更になる
食洗機・シンクの仕様
食洗機はパナソニックのフルオープン食洗機が標準です。6人分44点+小物22点を一度に洗えます。
食洗機・シンクの仕様
- 食洗機:パナソニックのフルオープン食洗機(NP-45RS9S)。6人分44点+小物22点を一度に洗浄可能
- シンク:綺麗シンク。まな板付きスタンドが標準装備
- シンクの内寸:奥行き約40cm・横幅76.8cm
- シンクカラー:シュガーホワイトとマロンベージュから選択
- オプション:水切りカゴ・サポートワイヤーはオプション扱い
パナソニックのフルオープン食洗機は1日2回か食事ごとに回す使い方になります。常にシンクや食洗機内がきれいな状態を保てるので、きれい好きの方には特におすすめです。

カップボードの仕様
カップボードは1800サイズが標準です。ダイニング側のデザインを2パターンから選べます。
- サイズ:1800が標準
- ダイニング側の選択肢:椅子を並べられるテーブルタイプ、またはハーフ収納タイプのどちらかを選択
キッチン選びのポイント|標準で十分かグレードアップか
リクシルESシリーズはミドルグレードのキッチンですが、タッチレス水栓・パナソニック食洗機・充実したガスコンロが標準に含まれており、日常使いには十分な仕様です。
一方で、家事楽をさらに重視したい・デザインにこだわりたいという方はグレードアップが必要になります。ミーレの食洗機・天板の素材変更・カップボードの追加などがオプションになります。
標準で満足できる方・グレードアップを検討すべき方
- 標準で満足できる方:タッチレス水栓・食洗機・充実したコンロがあれば十分・デザインより機能重視
- グレードアップを検討すべき方:ミーレ食洗機などにこだわりがある・天板の素材・引き出しの内装にこだわりたい・キッチンをインテリアの主役にしたい
キッチンのグレードアップは費用がかさみやすい部分です。ショールームで実物を見て「どこまで標準で満足できるか」を確認してからオプションを検討することをおすすめします。
よくある質問
- 泉北ホームの標準キッチンは何ですか?
-
リクシルのシステムキッチンESシリーズです。本体間口257.4cm・高さ85cm・フルフラット対面のペニンシュラI型が基本です。タッチレス水栓・パナソニックの食洗機・人造大理石ワークトップ・充実したコンロが標準に含まれています。
- ガスとIHどちらがおすすめですか?
-
どちらにも特徴があります。ガスコンロは自動調理機能・揚げ物温度調節など充実した機能が標準で付いています。IHはラジエント付きのため炙り料理にも対応できます。料理スタイル・オール電化かどうかによって選び方が変わります。ショールームで実物を確認してから決めることをおすすめします。
- 食洗機はミーレに変更できますか?
-
オプションで変更できます。標準のパナソニック食洗機からミーレなどの海外製食洗機への変更はオプション扱いになります。費用は担当者に確認してください。
- キッチンの扉カラーは何色から選べますか?
-
グループ1(K1・K2シリーズ)とグループ2(K3〜K8シリーズ)に分かれており、グループによって選べる色が異なります。グループ2の方が選択肢が広いです。キッチンパネルはMEシリーズのBW・BX・BVから選べます。ショールームで実物を確認することをおすすめします。
まとめ|標準でも十分な機能が揃っている。こだわりがあればグレードアップを
泉北ホームの標準キッチン(リクシルESシリーズ)は、タッチレス水栓・食洗機・充実したコンロが標準に含まれており、日常使いには十分な仕様です。一方でデザインや家事楽にこだわりがある方は、ショールームで実物を確認してからオプションを検討することをおすすめします。
- 標準キッチンはリクシルESシリーズ。本体間口257.4cm・フルフラット対面・ペニンシュラI型
- タッチレス水栓・パナソニック食洗機・人造大理石ワークトップが標準
- 扉カラーはグループ1(K1・K2)とグループ2(K3〜K8)から選択
- ガスコンロは自動調理・温度調節など充実した機能が標準。IHはラジエント付きで炙り料理も対応
- レンジフードはフルフラット時は富士工業HVRタイプ・壁付き時はADRタイプ
- カップボードは1800が標準。吊り戸棚もあります。対面キッチンのダイニング側はテーブルタイプかハーフ収納タイプを選択
- 水切りカゴ・サポートワイヤーはオプション
キッチンは毎日使う場所なので、ショールームで実際に使い勝手を確認することを強くおすすめします。カタログだけでは引き出しの動きや収納の使いやすさはわかりません。IC打ち合わせの前にショールームを訪問して、自分たちに合ったキッチンを見極めてください。

