泉北ホームの外壁は光セラが標準|シュトレールを選んだわが家と屋根材の選び方
「泉北ホームの外壁は何が選べるの?」「光セラって実際どうなの?」
家の外観を決める外壁は、見た目だけでなく耐久性・メンテナンスコストにも大きく影響します。泉北ホームのプレミアムパッケージでは光触媒技術を採用した「光セラ」シリーズが標準仕様として選べます。
わが家は外壁にネオロック・光セラ18のシュトレールを選びました。この記事では、泉北ホームで選べる外壁・屋根材の種類と特徴、外壁選びのポイントをまとめます。
外壁選びはIC打ち合わせの中でも特に時間をかけた部分です。メーカーのショールームで実際のサンプルを見て選ぶことをおすすめします。カタログと実物では印象が変わることがあります。

この記事でまとめること
- 泉北ホームで選べる外壁材の種類
- 光セラとは何か・光触媒の仕組み
- 各シリーズの特徴と違い
- わが家がシュトレールを選んだ理由
- 泉北ホームで選べる屋根材の種類
- 外壁・屋根材選びのポイント

2歳と0歳の子どもを育てながら、
泉北ホームで家づくり中。
29坪の土地に、2階リビングの家を
建てる予定です。
お隣が近く、
1階に光が入りにくい
条件だったため、
リビングを明るくするために
2階リビングを選びました。
断熱等級6・耐震等級3などの
住宅性能を重視しつつ、
ナチュラルモダンと
ジャパンディを取り入れた、
子どもと暮らしやすい
家づくりを目指しています。
外壁材の種類比較|窯業系・金属系・タイルの違い
外壁材には大きく分けて3つの種類があります。泉北ホームが採用する光セラは窯業系サイディングに分類されます。それぞれの特徴を理解しておくと、外壁選びの判断がしやすくなります。
外壁材の種類と特徴
- 窯業系サイディング:セメントと繊維を高温高圧で成形した板材。国内住宅の約70%で使われている最も普及した外壁材。デザインが豊富で価格も幅広い。耐火性・遮音性が高い。光セラはこのカテゴリ
- 金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など):軽量で耐震性が高い。シャープでモダンな外観が特徴。錆への対策が必要。Jクラフト極みMAXはこのカテゴリ
- タイル:陶器質・磁器質の外壁材。高級感があり耐久性が非常に高い。初期費用が高いが長期的なメンテナンスコストが低い。一条工務店がオプションで採用
- 塗り壁(モルタル・漆喰など):職人が手作業で仕上げる外壁。デザインの自由度が高く独特の風合いが出る。ひび割れが起きやすくメンテナンスが必要
窯業系サイディングの中でも、光セラは光触媒コーティングによるセルフクリーニング機能と色40年品質という点で一般的なサイディングと大きく差別化されています。一般的な窯業系サイディングは10〜15年ごとに塗り替えが必要ですが、光セラはその必要がありません。
一般的な窯業系サイディングと光セラの違い
- 一般的なサイディング:10〜15年ごとに塗り替えが必要。1回の塗り替え費用は約80〜150万円程度
- 光セラ:光触媒コーティングで塗り替え不要。色40年品質で色あせを防ぐ。長期的にメンテナンスコストを大幅に抑えられる
外壁選びで「タイルにすれば良かった」という声もありますが、初期費用が大きく上がります。光セラは「初期費用を抑えながら長期的なメンテナンスコストも下げられる」バランスの良い選択だと感じています。

光セラとは何か|光触媒で汚れを落とすセルフクリーニング外壁
泉北ホームの外壁材は、ケイミュー株式会社の「光セラ」シリーズが中心です。光セラとは、光触媒技術を応用した外壁材で、太陽光(紫外線)と雨の力を使って外壁の汚れをセルフクリーニングします。
光セラのセルフクリーニングの仕組み
- ステップ1(分解):太陽光(紫外線)が外壁表面の光触媒に当たり、外壁に付着した汚れや油分を分解する
- ステップ2(洗浄):雨水が外壁表面に均一に広がり、分解された汚れを洗い流す
- 効果:365日セルフクリーニングを繰り返し、美しい外壁を長期間維持できる
光セラの最大の特徴は「色40年品質」です。紫外線吸収剤を含んだ3層のコーティングで紫外線を徹底ガードし、長年にわたって色あせ・日焼けを防ぎます。一般的な外壁材は10〜15年ごとに塗り替えが必要ですが、光セラは塗り替え不要で長期間美しさを維持できます。
光セラは塗り替えができません。光触媒コーティングが施されているため、通常の塗料で塗装すると光触媒機能が失われます。外壁の塗り替えを前提にしていない設計です。将来的に塗り替えを検討する場合は難付着サイディング用のシーラーが必要になります。
泉北ホームで選べる外壁材の種類
泉北ホームのプレミアムパッケージで選べる外壁材は主に以下の3シリーズです。厚みと性能に違いがあるため、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。
①ネオロック・光セラ18 セラトピア(18mm厚)
光セラシリーズの最上位グレードです。18mmという厚みから生まれる深い彫りと陰影感が特徴で、高級感のある外観を実現できます。
- 厚み:18mm(光セラシリーズ最厚)
- 特徴:深い彫りと陰影感。フルカラーセラジェット塗装でリアルな質感を表現
- 色40年品質:3層コーティングで色あせを長期間防ぐ
- セルフクリーニング:光触媒で365日汚れを分解・洗浄
- 柄のバリエーション:シュトレール・グラート・エストレモウッドなど多数
②光セラ(レジェール)
光触媒機能を持つ標準的な光セラシリーズです。セラトピアよりシンプルな仕様ですが、セルフクリーニング機能・色40年品質は同様に備えています。
③ネオロック・光セラ16 セラトピア(16mm厚)
18mmより薄い16mm厚のシリーズです。18mmほどの深い彫りはありませんが、光セラの機能を備えながら軽量化されており、デザインの幅も広いです。
わが家がシュトレールを選んだ理由
わが家が選んだのはネオロック・光セラ18のシュトレールです。シュトレールはモダンなボーダーデザインをベースに、豊かな凹凸と質感で深い陰影感を表現した柄です。
外壁選びはショールームで実物を見て最終決定しました。カタログだけでは質感がわかりにくいので、必ずショールームで確認することをおすすめします。18mm厚の深い彫りは実物を見て初めてその存在感がわかりました。

泉北ホームで選べる屋根材の種類
外壁と同様に、屋根材も複数の選択肢があります。泉北ホームのプレミアムパッケージでは主に3種類の屋根材から選べます。いずれもケイミューのハイグレード製品です。
①コロニアルグラッサ
スレート屋根材の中でもハイグレードな位置付けです。表面に「グラッサコート」という無機系塗料を施すことでガラスと同様の対紫外線効果が得られ、色あせ・変色が起きにくいという特徴があります。高寿命・高耐久が特長です。
②コロニアル遮熱グラッサ
コロニアルグラッサに遮熱機能を加えたグレードアップ版です。特殊な赤外線反射顔料を配合し、太陽光の赤外線を効果的に反射することで屋根表面の温度上昇を抑えます。2階リビングで夏の暑さが気になる方には特に有効な選択肢です。
わが家は2階リビングで夏の暑さが心配だったため、遮熱グラッサも検討しました。屋根からの熱を反射してくれるなら夏の室温上昇を抑えられる可能性があります。

③Jクラフト 極みMAX
ガルバリウム鋼板を使った金属屋根材です。スレート系のコロニアルとは素材が異なり、軽量で耐震性が高く、シャープでモダンな外観が特徴です。断熱材一体型のものもあり、遮熱・断熱性能にも優れています。
3種類の屋根材の比較まとめ
- コロニアルグラッサ:耐久性・色あせに強いスレート屋根。コスパが高い
- コロニアル遮熱グラッサ:グラッサに遮熱機能をプラス。夏の暑さ対策を重視する方に
- Jクラフト 極みMAX:ガルバリウム鋼板の金属屋根。軽量・耐震性が高くモダンな外観に
外壁・屋根材選びのポイント
外壁・屋根材は一度選ぶと簡単には変えられないため、慎重に選ぶことが大切です。わが家の体験から、選ぶときに意識したいポイントをまとめます。
- ショールームで実物を確認する:カタログと実物では質感・色みが違う。必ずショールームで確認してから選ぶ
- 外壁と屋根のコーディネートを考える:外壁の色・柄と屋根材の色のバランスを考える。IC担当者にコーディネートを相談するのも有効
- 長期的なメンテナンスコストで考える:光セラは色40年品質があり塗り替えが不要。初期費用より長期的なコストで比較する
- 周辺の街並みとのバランス:外壁の色は昼・夜・晴れ・曇りで見え方が変わる。周辺の家との調和も考慮する
- 2階リビングの暑さ対策を考えるなら屋根材の遮熱性を重視:コロニアル遮熱グラッサは屋根からの熱を反射して室内の温度上昇を抑える効果がある
30年間のメンテナンスコスト比較|光セラが長期的にお得な理由
外壁材を選ぶときに見落としやすいのが、初期費用だけでなく長期的なメンテナンスコストです。30年間のトータルコストで比較すると、光セラの優位性がより明確になります。
30年間のメンテナンスコスト比較(目安)
- 一般的な窯業系サイディング:10〜15年ごとに塗り替えが必要。30年間で約2〜3回の塗り替えが発生し、合計約160〜450万円程度のメンテナンス費用がかかる
- 光セラ:塗り替え不要。シーリング(コーキング)の打ち替えは10〜15年ごとに必要(約10〜30万円程度)。30年間の塗装メンテナンス費用はほぼゼロ
- タイル外壁:塗り替え不要。ただし目地のコーキング打ち替えは必要。初期費用が高いが30年間のメンテナンスコストは低い
- 塗り壁(モルタル):5〜10年ごとに補修・塗り替えが必要。ひび割れが起きやすく定期メンテナンスが欠かせない
光セラは一般的なサイディングと比べて初期費用は高くなりますが、塗り替え費用がかからない分、30年間のトータルコストでは有利になるケースがほとんどです。「初期費用を抑えたい」という気持ちはわかりますが、外壁は長期的な視点で選ぶことをおすすめします。
外壁の塗り替えは足場代だけで約20〜50万円かかります。足場を組んだついでに屋根・シーリングのメンテナンスも行うのが一般的です。光セラを選ぶことで、この足場代を含むまとまった出費を大幅に減らせる可能性があります。
「30年間で塗り替え2〜3回分の費用が浮く」と考えると、光セラを標準仕様として選べる泉北ホームのコスパの高さを実感します。長期的に住む家だからこそ、メンテナンスコストまで含めて考えることが大切です。

よくある質問
- 泉北ホームの外壁は何が選べますか?
-
プレミアムパッケージでは主にネオロック・光セラ18 セラトピア(18mm厚)・光セラ(レジェール)・ネオロック・光セラ16 セラトピア(16mm厚)が選べます。いずれもケイミューの光触媒外壁材で、光セラのセルフクリーニング機能と色40年品質を備えています。
- 光セラは塗り替えできますか?
-
通常の塗料では塗り替えができません。光触媒コーティングが施されているため、通常の塗料で塗装すると光触媒機能が失われます。難付着サイディング用のシーラーを使えば塗装は可能ですが、光セラとしての機能はなくなります。光セラは塗り替えを前提にせず、長期間そのまま使い続けることを前提とした外壁材です。
- コロニアルグラッサとコロニアル遮熱グラッサどちらがいいですか?
-
夏の暑さ対策を重視する方にはコロニアル遮熱グラッサがおすすめです。特殊な赤外線反射顔料が太陽光の赤外線を反射して屋根表面の温度上昇を抑えます。2階リビングや屋根の断熱に不安がある方は遮熱グラッサの採用を検討してみてください。
- 外壁はショールームで選ぶ必要がありますか?
-
ショールームでの確認を強くおすすめします。カタログや画面で見る色・質感と実物は大きく印象が変わることがあります。特に18mm厚の深い彫りは実物を見て初めてその存在感がわかります。IC打ち合わせの前にショールームを訪問して候補を絞っておくと打ち合わせがスムーズになります。
まとめ|光セラは長期的なメンテナンスコストを抑えられる外壁
泉北ホームの外壁は光触媒技術を採用した光セラシリーズが標準です。セルフクリーニング機能と色40年品質により、長期的なメンテナンスコストを大幅に抑えられます。
- 外壁はケイミューの光セラシリーズが標準。光触媒でセルフクリーニング・色40年品質
- 選択肢はネオロック・光セラ18 セラトピア(18mm)・光セラ・ネオロック・光セラ16(16mm)の3種
- わが家はネオロック・光セラ18のシュトレールを採用
- 光セラは通常の塗料での塗り替えができないため長期的な使用が前提
- 屋根材はコロニアルグラッサ・コロニアル遮熱グラッサ・Jクラフト極みMAXから選べる
- 2階リビングで夏の暑さが心配なら遮熱グラッサの採用を検討する
- 外壁選びは必ずショールームで実物を確認してから決める
外壁は家の顔です。毎日目に入る部分なので、機能性だけでなくデザインにもこだわることをおすすめします。ショールームで実物を見て、「この家に住みたい」と思える外壁を選んでください。

